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幽体離脱3

雄大  2008-04-24投稿
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さゆりはただ驚いていた。
『たかし、大丈夫?どうしたの?』

たかしは驚きのあまり声が出ないようだった。

『疲れてるんよ。たかしはもう帰りなよ。うち、もう少しいるから。』
さゆりがそう言うとたかしは帰っていった。


さゆりはしばらく黙って座っていた。
さゆりはとても綺麗に見えた。キャミソールから大胆に見える谷間、デニムのミニスカートから見える白く綺麗な足。文句のつけようがない。僕は彼女を想いながら何度オナニーをしたことか。

ふと、さゆりは席を立った。トイレのようだ。

僕は彼女について行き、今の状況をいいことに一緒にトイレの個室に入ってしまった。

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