さゆりはただ驚いていた。
『たかし、大丈夫?どうしたの?』
たかしは驚きのあまり声が出ないようだった。
『疲れてるんよ。たかしはもう帰りなよ。うち、もう少しいるから。』
さゆりがそう言うとたかしは帰っていった。
さゆりはしばらく黙って座っていた。
さゆりはとても綺麗に見えた。キャミソールから大胆に見える谷間、デニムのミニスカートから見える白く綺麗な足。文句のつけようがない。僕は彼女を想いながら何度オナニーをしたことか。
ふと、さゆりは席を立った。トイレのようだ。
僕は彼女について行き、今の状況をいいことに一緒にトイレの個室に入ってしまった。