[PR]
i-mobile

あの朝に…22

サーター  2008-05-06投稿
閲覧数[6772] 良い投票[0] 悪い投票[0]

22
抱きしめられながら少し虚しい気持ちでいると、ズシッ!重い…全体重がのしかかってきた…耳元にスースーと寝息があたる。何とか彼をコロンと横へ転がすと気持ち良さそうに熟睡していた。
あまりにも可愛い寝顔につい見入ってしまう、彼の温かい体温の隣で私もつられて眠ってしまった。

んん眩しい…目覚めると彼はもう隣にいない、ダイニングに行くとコーヒーの良い香りがした。彼はカップに注ぎながら「おはよう!ねぼすけさん、そんなんじゃ給料払えませんよ」と悪戯に笑った。昨夜のことは全く覚えてなさそうだ。

…続く

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 サーター 」の官能小説

もっと見る

恋愛の新着官能小説

もっと見る

[PR]
i-mobile
オススメ広告


▲ページトップ