あのサイトが閉鎖してから数日。
俺はいつものように他のサイトへアクセスしている。
どれをみてもあのサイトょり
過激でおもしろいモノはない。
しかし、俺の思いは逆転した。
次の日母親が「啓斗、宅配便が来てるゎょ。」と教えてくれた。
俺は何かと思い母親から小包を受け取った。
そこには、差出人の欄に「K」と書いてある。
俺は一瞬目を疑った。K―――。懐かしいような響き。
そして、俺は小包を開けた。
なんとそこにはKからの手紙と、写真やDVDそれから
大人の玩具と呼ばれているようなモノが色々と入っていた。
俺は、まずKからの手紙を読んだ。
拝啓 喜市啓斗様。
この度は、私の勝手でサイトを閉鎖してしまい
誠に申し訳ありませでした。
つきましては、これから何かとご支援をいたします。
まず最初は、写真を見てみてください。
俺は写真を見た。そこには女の姿が写っていた。
そして、Kからの手紙の続きを読んだ。
そこに写っている女性は、私がいた職場の女教師です。
名前は淺川 美乃梨。そこで、アナタにお願いがあります。
この女教師は大変学校では人気でした。そして、私が追いかけているのを
知り、あるトコへ赴任していきました。
そこは、あなたのいる京岳高等学校です。
そして今、アナタは彼女と巡り合おうとしています。
そこでアナタに彼女を犯して欲しいのです。
俺は目を疑った。〜アナタに彼女を犯して欲しいのです〜なんて書いてあるものだから。
彼女を犯すのに、必要なことがあります。
それは、絶対に正体を知られないこと。
そこでアナタにはKとして私に成り代わって
彼女を犯してもらいます。
ではこの辺で
敬具設立者K
「俺がKになりかわる・・・・・?」ビックリしたが
面白そうなのでやってみることにした。