愛華は女から、女将の顔になり、フロントと明日宿泊されるお客様の件で打ち合わせをし、従業員に「お疲れ様」「ご苦労様」と声をかけながら、最上階にある自宅に戻った。あのジョーが私の体を熱くする。もう耐えられない。ジョーが欲しい。インスピレーションを感じる。きっとジョーは、真性のマゾだ。そして愛華は、サディストだったのだ。お互いに、磁石のように引き付ける何が起きたのだ。愛華は、シャワーを浴びながら、現実となりつつある妄想を描き、オナ二ーを始めた。「こんなに私を熱くさせた罰として私を抱きなさい!!そして、お前のそそり立つチンチンでぐちょぐちょになった濡れたマンコに入れて欲しいんだよ!」ジョー!…。クチュクチュいやらしい音を立てながら、ローターやバイブを使い、「マンコ気持ちいい〜溶ける〜アァ!イキそう〜!イク、イク、アァァイクゥ〜」…その場で倒れ込んでしまった愛華は放心状態だった。時間がどのくらい過ぎたのか、一本の電話が鳴った。相手は、興行師。このホテルは、役者や芸人さんが舞台を努めてくれるショーがある。電話の内容は、「素晴らしい芸人さんがいるので、是非、明日会って欲しい。」との事でした。この期を境にジョーと再会する事に。