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先輩後輩?

るぃ  2008-05-23投稿
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『決まってるじゃないですか。ちーちゃん先輩とこうしたかったから。こうでもしないとあたしなんか相手にされないと思って』
かわいくスネるのぞみが急に愛しくなり、自ら唇を合わせた。
『…っ!』
突然のことにのぞみは驚いたようだったが、すぐに舌を絡めてきた。
のぞみはキスがうまい。とちさとは思った。媚薬のせいだけじゃない。のぞみの舌がちさとの舌を捉えてなぞる度にちさとは昇天しそうになる。アソコへの愛撫も続いている。
『はぁ…んぅ…もぅっ…あっ!!』
ちさとは自分に限界が近づいてきているのが分かった。
『すぐに楽にしてあげます。』
そう言うとのぞみは中で指をくいっと曲げ、的確にGスポットをついてきた。
『あっ!だめっ…んっ…だめだめっ!!』
のぞみの指はなおも的確にGスポットを攻め立てる。
『そんなっ…されたらっ…んっあっ…ああぁーんっ!!!』
これまでにない悦びの中でちさとは果てた。

『…はぁ…気持ちよかったですか?』
のぞみが尋ねる。
『…はぁはぁっ…ん…ふぅ…』
あまりの衝撃にちさとは息があがっていた。

突然のぞみの手を取り、ちさとはのぞみをベッドへ押し倒した。そしてのぞみのしていた腰ベルトを取り、のぞみの両手を固定する。
『えっ?これ!?何するんですか?』
『先輩にオイタをする悪い後輩にはお仕置きだ…』
ちさとは嬉しそうに笑い、のぞみの唇から首筋、胸、腹へと愛撫をうつしていった。
『いやっ…ん…そんなっ』
両手の自由を奪われたのぞみは快感に身をよじっていた。
『じっとしてないとだめでしょう。』
言いながらちさとは愛撫を太ももにうつしていく。
内股に何度もキスをする。が、ソコには触れてくれない。
息がかかるだけて触れてもらえないもどかしさにのぞみはおかしくなりそうだった。
『…はぁ…んっ…せんぱぁ…い…はぁはぁ…おね…が…いですっ…んっ』
『お願いって何がぁ?言われないとよく分かんない』
意地悪く微笑みながら、なおも腹や内股など周りへの愛撫を繰り返していた。

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