「えっ…!?」
雪希が兄を見た瞬間…
『チュウ。』
兄が雪希にキスをした。
『…えっ…。』
雪希は頭の中が混乱して
しまい動けなかった。
兄は雪希を抱き締めながら
キスを続けようとする…。
『チュウ………』
雪希は実の兄とこんな事を
してるのに嬉しかった…。
雪希は自分から兄の口に
舌を絡めにいった……。
『クチュ…クチュ…
レロレロ…クチュウ…』
2人の唾液の音が響く…。
雪希は兄の舌を舐めた。
「んっ…んあっ…。」
雪希と兄は声を漏らす。
一度2人は唇を離した…。