「あああっ…いぃっいいの…気持ち……いぃっ」
エリカと男は見知らぬ街の公園の茂みにいた。
ひとっこひとりいない公園で、エリカは憚ることなく喘いでいる。
エリカは男の上に被さり乱れた制服から零れた双丘を男は下から舐める。男の下半身は剥きだしで熱い男根が、焦らすようにエリカのふとももに触れる。
「入れたいの…おじさん…入れたいよぉ……っ」
しかし男はエリカを立たせると下には何もつけていないスカートを捲くり片脚を男の肩に引っ掻け…剥き出された突起を口に含んだ。
「いっ…ひああっ…あんんっだめぇ…っ」
小さな敏感な芽を濡れた舌で掻き回す。
エリカは頭が真っ白になり…脚がガクガクと痙攣した。
全身を舐められ、いきそうでいけない状態で、エリカは気が狂う寸前だった。
「おじさん…いかせて…エリカもう…だめ」
「ごめんね、いいよ…おじさんを見て…」
エリカは仰向けになり、脚を大きく開き…熱くて太い男根を迎え…飲み込まれた途端に歓喜の悲鳴をあげた。
「あああああっ…ああっイイッっ…気…気持ち良すぎる……っいいよぉっいっ…」
男ははじめはゆっくりと…徐々に早く腰を打ち付ける。
「ひぃっ…ああっっ…あんんっっ……」
来る…っ!感じたことのない、なにか…強烈な快感が…っ!!
「い…いくううっっ!」
同時に男は、大きく呻いて…果てた。
暗がりのなかで、二人はしばらく放心状態で抱き合い…、不意に男はエリカの服を整え、立ち去ろうとエリカに背を向けた
「まって…」
カのなくような声で、エリカは男を呼び止めた。
「あの……また…今度…会ってくれる?」
自分の言葉に驚きつつもエリカはなにか自分が変わってしまったことに、気付いていた……。
終わり