「どうレイナ、痛みはない？」
「んんんっ〜〜」
痛みがないのはその反応でわかる。
ヴァギナはバイブを味わうようにうねり、腰は勝手に動いてダンスを踊る。
「じゃあ、いくわよ」
ズブズブ
「あああぁいいぃぃ」
より深く喰わえ込み、歓喜の声を上げる。
「レイナ、自分で気持ち良くなるように動かしてごらん」
そっと誘導して、レイナの手にバイブを握らせる。 最初はおっかなびっくりに動かしていたが、それが激しいピストン運動へと変わっていくのにたいした時間はかからなかった。
「んんっ、んんっっ！」
ドチュッ ドチュッ
出し入れする度にたてる音も、次第に溢れ出る愛液で
ジュチュジュチュッ
「アアンっ、アアンっっ」
ジュポッ ジュポッ
「アアァァァっ、いいぃぃぃっ、いいよぉぉっっ！」
淫らな音、甘い嬌声が流れ出る。
充血し、尖った乳首を、肉芽を擦る！つねる！！
そのたびに声と愛液が漏れ出て、バイブとレイナの指を濡らす！
「アアンッ！アアンッッ！」
『マン擦り』という言葉通りに、どれだけ擦ろうとも終わりが見えなくて、もどかしいっ！――きっかけが見つからないのだ。
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