「あぁ…直樹ィ…!
いい…そこ…いい!」
「…冬馬ぁ…違う…
直樹じゃない宏樹だ」
「いやぁ…直樹ィ!」
わざと…だ。
「まったく…冬馬は
…悪いヤツ…だ」イン
サートが浅くなる。
「はぁっ?!嫌ぁ…!
抜いたら…嫌ぁだ…
もっとおぉ…」
「…うん?聞こえ…
ない…もっと…何?」
右の乳頭を生噛みされ
る。
「うっ…いぢわるぅ」
「意地悪なのは…冬馬
…お前…だろ?」ニヤ
リ、頬笑むとそこをべ
ろり舐める宏樹。
「はぁーーーーん」
宏樹に与えられた快楽
に陶酔し、淫らに大き
くのけ反る。
「…淫…乱…」唾液で
滴る宏樹の唇が、俺の
耳垂を絡め取りながら
ねっとり囁く。
「宏樹ィ…もっとぉ…
もっとぉ…もっとぉ…
奥まで…はぁ…激しく
してぇー!!」
耳垂を悪戯していた宏
樹の唇が今度は、俺の
口腔内を犯し始めた。
「あ…ふっ…宏ぉ…
つぅ…樹ぃ…ちゅっ…
あぁ…ぺちゃ…ううっ
…やぁ…ちゅっ…そこ
…じゃない…ちゅっ」
「冬馬…ちゅっ…そん
なに…ふっ…僕が欲し
いの…ぺちゃ…か?」
「…はぁん…宏樹がぁ
欲しくてぁあ…堪らな
いーーーぃ!!!!」
「つぅ…はい…良く
出来ました」