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君を忘れない4

なりみ  2008-06-12投稿
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「ちゃんと打ち明けたのにそれはないょ〜お願いなりみ」「もぉ分かったからそんな顔で見ないで!」「わぁい☆やっぱなりみに話てよかった!」「ホント驚いたょ、じゃ明日また一緒に考えょ?今日はひとまずかいさーん」
「うん、ほんとにありがと。じゃ明日ね」「いいょ。もう1人で悩まないでね、ばいば〜い。」別れを告げ、どうなるかと思ったけど結局なりみの優しさに救われ、今私はスッキリしていた
衝撃の告白をして1日たったが、前よりなりみとは友情が深まったなと感じていた。たまにありかのことでからかわれるけど気にしない、そこにまた彼女の優しさがあるからだ。1人で悩んでた私にとってなりみは大事な存在になっていた。そして放課後、私たちはまた話す事になった。ありかは彼氏とデートでカラオケに行くとの事だった「アタシらもカラオケ行かない?」「そうだね、でも別の所だよ!ストーカーみたいじゃん」「フフッ、分かってるよ」私達はタクシーを止めてカラオケボックスへと向かった「なみから歌いなよストレス溜まってんだろッ」「うん…今頃デュエットなんかしてんのかなぁ、はぁ、それでは歌います。ドリカムでラブラブラブ…ねぇどぅして〜♪」その後も2人で熱唱し歌い切った所で昨日の続きを話す事に「それでは本題に入ります。愛しの亜梨華を振り向かせるにはどうしたらいいのか」「はい」「問題点は2つです。まず1つ目は、ありかには彼氏がいる事!2つ目はありかにとって同性愛をどう考えているかという事!」「はい」私は段々楽しくなって来ていた「男に勝つにはやっぱり、女にしかない魅力を武器にするべきなんだと思うんだよね、なみはまぁ可愛いけどセクシーさにかけてるよね」そう言うと私のゴムをとって私の髪を手でクシがわりにとかしていく「なっなに?」「うん、やっぱおろしたほうがセクシー度アップだよ。後はメイク!グロスは毎日つけて、アイラインとマスカラもね」「でもウチらの学校メイク禁止じゃん?」 「じゃあグロスだけつけて3人で遊ぶ時は完璧に!スカート丈も短く、ブレザーのボタンは2つ開けて、ブラと胸をちらつかせる!ブラも新しいの買わないとだね」「本当にそんなんでありかの心つかめるかなぁ」そう言いつつも、本心やる気満々だった私は、なりみのHow toにとことん付き合う事になった。

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