[PR]
オススメ広告

Open the door 〜 Lesson2?

康介  2008-06-12投稿
閲覧数[6502] 良い投票[0] 悪い投票[0]

だが股間を見れば、隠したタオル越しにもわかる。モノは彼らしく縮こまり、今すぐは役にたちそうもない。
「はぁ〜〜〜」
心底からのため息は傍目にも気の毒だが、レイナは知っている。
千里の大好きな銘のひとつが『底まで落ちれば、上がるだけ』であること。
ため息をつき終えた次には、千里が握り拳を作っているのを見逃さない。
そしてまた、レイナは知っている。
“こういう時のチィちゃんは無敵だ”と。
「……ふっ…ふふっ…ふふふふふっ」
不気味な笑い声をあげながらカレシのもとに行くと“ガシッ”と肩を掴む。
「手伝ってもらうわよ!」
「う、うん…」
誰が今の千里に逆らう事が出来るだろうか。
何を手伝うのか、わからぬままに頷いてしまう。
「そして、レイナ!」
振り向きざまに“ビシッ”と指差す。
「は、はいっ!」
「はっきり言ってアンタのは小さいし、旦那のは大きい!女のアレは柔軟性があるから、次第に気持ち良くはまるようになるっ!!――でも待ってられないのよね」
「うんっ!」
「ならばあなたは身につけなければいけない、『ローションの使い方』と『フェラテクニック』をっ!」

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 康介 」の官能小説

もっと見る

その他の新着官能小説

もっと見る

[PR]
i-mobile
オススメ広告


▲ページトップ