「…これでわかった?レイナ。注意するのは、歯を当てないこと、ねっ」
「う、うんっ、わかった。わたしもやってみるっ!」
「っ!ダメッ!!」
噛り付く勢いで来るレイナを慌てて止める。
「ダメだよ、レイナ。フェラチオだって初めては愛した男にやるものなんだから――女は三ヶ所に処女を持っている。前と後ろと上の口にね」
「ふ〜ん」
「だから帰ったら、旦那に二つ目の処女を捧げてあげなね。喜ぶよ」
言っている間もしごき続けていたが、話し終わるとタケルの顔を跨ぎ、
「ちなみにこれが69。フェラとクンニが同時に出来るでしょ」
と、タケルに身体を預け、その小さい胸を擦りつけながら‘あむっ’とくわえる。と、タケルも慣れたもので、千里の股間に顔を埋め、クンニを始める。
「ンンン〜〜ッ!」
ペチャ ペチャ
タケルの舌が千里の襞を舐め、クリを軽くノックする。一人奉仕していた千里が待ち続けていたヴァギナへの刺激に躯は‘ビクンッ’と震え、くぐもった声で歓喜の叫びをあげる。