「アアァッ！腰が動いてぇっ、腰が動いてとまらないのぉぉっ！！」
ズチュルッズチュルッ
卑猥な音をたてながら、タケルを犯すように、前後に激しく腰を動かす千里。
「ち、千里、レイナが見てるんだぞ」
たまらずに声をかけるのだが、恥ずかしさで‘キュン’と膣が締まり、逆に互いが互いをより感じてしまう。
「そうよぉ…レイナが見てるのにぃ……だめぇっ…だめぇっ、だめなのにっ！アアァッ！！」
ズチャン ズチャン
そう言いながら、腰の動きは止まらない。いや、さらに腰を左右に、或いはより深く味わおうと回転まで加えながら尻を股間に打ち付けてくる！
「アアンッ！…だめっ…だめっ……だめなのに…だめなことがイイのぉっっ！！」
「っ！」
しばらくは千里のなすがままされていたが、これ以上は我慢の限界だとばかりにタケルは身を起こすと、そのままの勢いで千里を押し倒す。
「千里っ、千里ぉっ！」
「アアッ、武っ、武ぅっ！」
ッパンッ！ッパンッ！
武の若さの勢いそのままに打ち込む腰の動き。
「突いてっ！突いてっ！！ついてぇ〜〜っ！！！」
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