48 澪さんが離れ、勢いよく飛び込んできた高倉さんと目が合う、安堵と共に…自分の状態を思い出し途端に恥ずかしいのと情けないので涙が止まらない。 「ちょっとからかっただけよ。この子ったら昨日私たちのこと覗いてたのよ…」その言葉に高倉さんは一瞬驚いた顔で私を見たが「仕事に戻れ…出ていけ」と言い放つ。 何か言い返したい様子だったが、普段見ない形相の高倉さんから逃げるように部屋から出て行った。 恥ずかしい格好のままの私にバスタオルを被せ、縛られた手と口をなるべく私を見ないように解く。 …続く
新着官能小説100作品 近親相姦人妻痴漢恋愛女教師女子生徒SMレズ体験談ボーイズラブその他