「ではまずはマユちゃんから自己紹介を…」
「あ。はい。私は真由子といいます、ハタチです。旦那に内緒でマスコットに応募させてもらいました。皆さんと素敵な思い出をたくさん…!!きゃああ!」
待ちきれなかった男、数十人が真由子を掴み、もみくちゃにしたが、司会が慌てて止めた。
「今マユちゃんに触れた方はお帰り下さい。」
そう言われ男たちは大宴会場の入り口近くにいた男から、恐らく参加料を返金してもらい、帰っていった。
真由子は浴衣がはだけて露わになった乳房にも気づかず、横たわっていた。
「では一番目に予約された方、マユちゃんにしてもらいたいことをマユちゃん本人に伝えて下さい。」
そう言われ、一人の男が反り立った自分のモノをズボンから出した。
真由子は男の要望を聞き、口でモノをくわえた。