「あぅ!!ひ…ぁあ!!んんー!!!ダメぇ!」
啓一は職場の女上司を家に招き、毎夜、行為に耽っていた。
「啓一ィィイ!!イっちゃ…う!…ああ!ん、あっ!!」
「っ…良い反応だ!!!」
しなやかな女の肉体は、艶やかな乳房と美尻とがバランスよく動いていた。
「激しっ…!!ひゃう!!もっ…もっとぉ!!奥に!!」
啓一は女の腰をぐっと下ろし、一突きにした。
「っっはあああうう!!!け…い…いち!!最…高…。」
さらに啓一は、追い討ちをかけるように激しいピストンを繰り返した。
「あっっっ!!!いっ!!イクッ!!!」
「イかせて下さいは!!?」
女の尻を叩くと泣き喘ぎながら、懇願する濡れた声がした。
「そん…な!!…あっ!イかせ……て、イカせて!!」
ベッドがガタンガタンと揺れる。
二人の接合部からは愛液が飛び散っている。
「イカせて下さいぃいい!!」
啓一は合図とばかりに一気に突き上げた。
「啓一…っっ!!!!!!
ぁぁ……!」
「っっう!!!っあ!!はぁ!はぁ!……はぁ!」
気絶した女上司が起きたのは間もなくのことだった。
「…なんで私たちの関係って、あなたが上なの?」
「さぁ、自然の流れじゃないスか?」
「あなたさっき私に命令口調だった気がする…。」
「そう、でしたか?」
女上司、森崎ゆみ。
前の不倫相手とはまた別だった。
今回は自身の会社での都合も兼ねていた。
「考えてもいいわ、あなたの企画。ウチの部署にプラスにこそなれマイナスにはならないから。」
「それくらい良かったんですか?」
ゆみは首筋のキスに酔いしれて、そっと啓一を撫でた。
「仕事とコレは別で考えたつもり。でも…すごかったのは認めようかな…。」
「森崎さん…。」
「もぅ、また?」
二人は再びベッドに身をうずめた。