いやらしい音が教室に響いていた。
「先生、音が聞えてるね」
それを見て麻美が嬉しそうに答えていると、由香が顔を背けた。
「なんで、顔を背けるの?こっち向いて」
麻美の言葉で顔を向けると、今にも泣きそうな顔で麻美を見た。
その表情を見ると、麻美の手が止まった。
「こういう事するの・・嫌?」
少し黙ると、重い口を開いた。
「私は−・・教師で、あなたの担任です。だから、こういうのは−」
次の言葉を言おうとしたが、いきなり脚を広げられた。
「やめ・・」
「じゃ、なんでこんなに濡れちゃってるの?こんなにいやらしい音を
出してるの?」
指を入れ、動かしながら答えた。
「や・・やめ・・て」
グチャ、グチャと音を立てていると
「2本、入いちゃったよ?」
奥まで入れると、激しく指を動かした。
「だ・・だめ、イッちゃう」
脚をガクガクしながら、由香が言うと
「もう、こんな事言わないって言ったらイカせてあげるよ?」
「こんな事・・言わない」
そう言うと、麻美の指が激しく動いた。
蜜が溢れ出ると、床にまで落ちていた。
「すごいね、先生。」
指に付いた、蜜を舐めると
「先生、大好き」
そう言うと、由香に舌を入れたキスをした。
私は、この子にこんなに求めている事にその時初めて分かった−・・