‡雪の女王3‡
「ひゃっ!くっあ!動かないで!」
ナリーは、痛みで唇を噛み締めた。
「あぁ、ナリー、気持ちいいよ!」
ダリーは、快楽に酔いしれる。
ナリーも、痛みから快楽に変わりつつあった。
「お兄ちゃん、何か変なの!あっ!んん…。気持ち良くなって来たの…。」
ダリーは、まだ小さいナリーの胸を触りだす。
「ナリー、可愛いよ…。」
「ふぁ!あっ!あん!お兄ちゃん!」
ダリーは、たまらなくなってきた。
「ダリー、中で果てるがいい。」
女王は、くすくす笑いながら言った。
「お兄ちゃん!また、何かくるのぉ!ひやぁ!あっ、あああああ!」
「ナリー!くっ、あっ!!」
ビュルビュル…
二人は、果てた。
女王は、今日から、二人を奴隷にした。もちろん、快楽のために…。
―END―