そして犬は引き離されるのが嫌なのか足をばたつかせ、完全に彼女のを揉んでいる。犬を受け取ろうと近くに寄った俺からの目線では彼女の胸は丸見えで、白い柔らかそうな胸が弾んでいる。
『いかん…、また妄想が』
真衣は暴れる犬を店主に返し、車に戻ろうと俺に言った。
車に戻った後も俺は弾む彼女の胸が頭から離れなかった。
ついに、花火が始まり俺らは後部座席を倒して横に並んでサイドの窓から花火をみた。
「すごい!ホントに穴場だねー」といって無邪気にはしゃぐ真衣。
俺はその横顔を見つめながら視線をチラチラと胸元に注いでいた。
俺は我慢の限界を感じ、彼女の首筋にキスをした。真衣は驚いて「やだ、どうしたの」と俺の方に体を向けた。
「おまえが魅力的すぎんだよ。なあ、キスだけだから」そう言うと真衣は「でも…急にこんなところで…」と体を後ろに反らした。俺は抵抗する真衣を抱き寄せ首筋に舌を這わせる。
「岡本くんん…っ、はぁ…だめだよ…」
小さな声で真衣は吐息を漏らす。
俺はゆっくりと下に移動し柔らかい膨らみに手をのばした。
「真衣、気持ちよくしてやるから」
そう言ってブラを下にずらしピンク色の乳首に吸いついた。