眠っている知奈実の顔を見つめる那緒。足を組かえる動作のせいで知奈実のミニスカートはめくれあがり太股がやらしく露出している
「…///っ…たく、男の家で安心しきった顔で寝やがって…舐めてんのかよ。」
知奈実の顔をを触り額に軽くキスする。
「ん………」
起きそうになった知奈実に少し驚きながらも、今度は少し強引に唇にキスをする。
チュ…那緒の中で何かが崩れたかのように、舌を絡ませる濃厚なキスに変わる。チュ…クチュ…
「……んッ?!那緒?!なにッやだッ!」
知奈実が目を覚ましてもやめようとはせずに、知奈実の上に覆いかぶさり両手を押さえ付けキスを続ける。
チュ…チュッ…クチュクチュ…
「ふぁ…那ッ緒…やめて…んぅッ…」
那緒の力に敵わずされるがままになる知奈実。状況がよくわからず、ただ抵抗をするしかなかった。
「あぁッ!うっせぇな!」
自分の制服のネクタイを外し、知奈実の両手を縛りつける。