私は車を走られるのが好きで、彼氏とケンカすると夜中でもその山に行く。
昨日も走りに行った。そんな話を、バイト先の店長としてた。
「街灯も何もないから、すごく星が綺麗なんですよ。ケンカしたことなんて忘れちゃう。」そう言ったのはもう深夜0時を回っていた。
「なぁ、月原、この飯俺がおごるから、そこ連れてってよ。今度彼女連れていきたいし。」
「いいですよ。・・・今からですか?」
「うん、もちろん♪」
バイト先でもあるその店をでて、私と店長は50分くらいかかるその山へ向かった。
・・・すごい霧だった。星なんて見えなかった。
「すみません、店長。今日は天気が良くなかったですね。」私がそう言うと、店長は私を抱き寄せキスをした。少しハンバーグのニオイがして、笑ってしまった。
「笑うなよ。俺がお前好きなの、知ってたろ?」
そのまま押し倒された。唇は首筋を這い、少しずつ下に降りていく。
突然のことに身動きできなかった。
胸の突起を優しく舌で転がされる。手はスカートにまでのびていた。
「ココも舐めさせて・・・」優しい眼差しに、私は頷いてしまった。
(私だって、店長大好きなんだよ・・・)そんなこと思いながら、車の中には湿った音が鳴り響いた。
「月原・・・入れてもいいか?・・・」
こくんと頷くと、一気に貫かれた。
「あぁぁぁ!!」思わず叫んでしまう。彼氏のとは比べ物にならないくらい大きい。
「ヤバイ・・・お前絞まり良すぎ・・・」ピストンは続く。私はそれに合わせて声を上げた。
「あっあっあっあっあっあっ・・・」
「ヤバイ、イク・・・ッ」一気に引き抜くと、私の口の中で果てた。
私はその瞬間、店長の全てが欲しいと思った。初めて精子を飲んだ。店長も、それに驚いていた。