「那緒ッ!!どぉしたのォ!?冗談やめてよ!!これ、外してッ!!」
涙を流して知奈実が訴えても、那緒の手が止まる事はなかった。押さえる必要がなくなり、自由になった片手で制服のボタンを外し無理矢理ブラをめくりあげ、両手でまだ淡いピンクの知奈実の乳首を中心的に揉み回す。
「んッ……やぁッぁ……やめッんぅ…」
恐怖と快感が入り混じり何とも言えない感覚が知奈実を襲う。
知奈実の声を聞き、押さえが効かなくなった那緒は舌で知奈実の乳首を舐める。クチュ…チュッチュパ……明らかに固くなった乳首を指でじらしたり甘かじりしながら、もう片方の手は段々と下に降りていきスカートに侵入、下着の上から知奈実の最も敏感な部分を撫でる。
「あぁッ!んぅッはッ…///あッ那ッ緒…駄目ェ…あッあぁッ…んッ…はぁ…あッ…」
既に声を押さえる事が限界になっている。しかし、その我慢をする知奈実が逆に可愛く思えて、那緒はもっとそんな知奈実が見たいとさえ感じてしまう。そうしてる間にも那緒の指は下着の中に入り込んでゆき、十分に潤っているソコに勢いよく指を指し込むとグチュッと音が響く。
「体は嫌がってる割りにここは素直だな?」
クチュクチュクチュ…グチャグチャグチャッ…那緒が中指を出し入れする度に知奈実の体がビクッとうねる。
「あッふぁぁッ…あッ…んぅッ…だっめぇ…やぁッあッあッ…あぁッはぁッ…」
まだ、正直にならない知奈実に那緒は指を止めやらしい糸を引き、潤いで光る自分の指を見せる。
「嫌なのか?……じゃあ、これ何?」