俺の名前は、山本 蓮 今日から高2になる。 だけど今日から、恐怖な事が始まる日でもあった・・・。それはまだ誰一人知らなかった、もちろん俺も・・・。 蓮は親友の康介と学校に行った。 康介「今日、新しい先生が入るらしいぞ。」 蓮「男?女?」 康介「男だって。」 蓮「ふーん・・・」 康介「興味なさそうだな。」 蓮「だってどうせ男だろ、興味なし。」 康介「同感?」 蓮と康介は喋ってる間に学校に着いていた。 康介「蓮? クラス表配ってるぜ?」 蓮と康介は、同じクラスで2年1組だった。 康介「体育館に行って並べだってよ。」 蓮「じゃー、行こうぜ。」 体育館に行くともう校長が喋っていた。 康介「やべっ?早く並ぼうぜ。」 校長「今年からは、新しい先生が一人増えます。岡田 鏡弥先生です。」 鏡弥「岡田 鏡弥と言います、よろしくお願いします。」 その時鏡弥は、ずっと蓮を見ていた。 蓮(何だよあいつ、ずっと俺のこと見やがって。) 校長「岡田先生には数学と2年1組の担任をしてもらいます」 蓮(しかも、俺のクラスかよ。) 鏡弥「今日から2年1組の担任になった岡田 鏡弥です。みんなよろしく。」 クラスの中は、女子の声でうるさかった。 康介「かっこいいだの素敵だのうるせーよな?」 蓮の後ろにいる康介が蓮に言った 蓮「・・・あっー、そうだな??」 〜つづく〜