俺の名前はタケル
アイツの名前はチカ
俺は普通に女に告ってカップルになるつもりだった。
チカと知り合うまでは…。
俺は忘れ物を取りに教室に戻った。
なにか物音がした。そっと覗くと、そこには俺が密かに思いを寄せていた二組のマリちゃんがいた。いや、マリちゃんとチカだ。
そして二人はSEXをしていた。
俺は思わず、声をだしてしまった。
「うわぁっ」
「きゃ!」
マリちゃんは服を整えて帰った。
チカが俺に寄ってきた。
「見たね?」
そう聞チカの顔は、俺でも見とれるほどかっこよかった。
チカが手を振り上げた。
とっさに、殴られると思い、目をつぶった。
だが、一向になぐられない。
そっと目をあけると
「そうゆうとこが
可愛い…。」
そう言い、なぜか俺にキスしてきた!