[PR]
オススメ広告

放課後…?

ぷりん  2008-08-31投稿
閲覧数[14802] 良い投票[0] 悪い投票[0]

日向菜の頬は赤く染まり
息を切らしながら
横たわっている

そんな日向菜をみると
神田はいっそう愛おしくなり
抱きしめてキスをした

日向菜「ん…」

そんな神田の想いが伝わったのか…
今度は拒絶しなかった

神田「ごめん…
もう俺好きすぎてあかんわ
このままやったらまた
日向菜を犯してしまう…
嫉妬に狂いそうになる
こんなに傷つけてしまって…
だからもう日向菜には近付かん…
すごい勝手やけど…ごめんな…」

神田は切なく苦しい表情で話す

日向菜「神田君のしたことは
正直すごい辛い…
でもそんなに想ってくれたことは
ありがとう
次好きな人ができたら
もうこんなことせんとき-ょ」

神田「うん…」
(たぶんずっと日向菜が好きやと思うけど)

そのまま神田は日向菜を家へ送り

二人はそれから1ヶ月間
一切関わらなかった

だがある日…

朝丘「好きやねん」

なんと朝丘が彼女と別れ
日向菜に告白してきたのだ
だが日向菜はあの日以来
朝丘のことはほとんど頭になく
神田の切ない表情だけが
頭から離れなかった

日向菜「ちょっと考えさせて…」

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 ぷりん 」の官能小説

もっと見る

恋愛の新着官能小説

もっと見る

[PR]
i-mobile
オススメ広告


▲ページトップ