優子はロープに繋がれたまま暫く歩いた。
「ここだな!」
宮下の足が止まった。
優子はベンチみたいなイスに座らされ足をM字に開かされロープで固定された。
「ご、ご主人様ここで何をするのでしょうか? アイマスクだけでも外していただけませんか? 」
「… … …」
宮下は何も言わずその場を離れた。
優子にも宮下が離れて行く足音が聞こえた。
「ご主人様! ご主人様! 私を一人にしないで下さい! お願いします戻ってきて下さい! ご主人様! ご主人様??? !」
優子は泣き出したが、周りに人の気配を感じ泣くのを止めた。
「だれかいるの? 誰か居るのならお願いです助けて下さい。」
「… … 」
次の瞬間、優子はオマンコに何かを入れられた感覚に襲われたが直ぐにそれがペニスだとわかった。
「 だ、駄目?! やめて?! いや???!」
入れられたペニスは容赦なくピストン運動を始めた。
「ハゥ! ンン〜ン! 駄目! いや! ハゥ〜ン! やめて! あぁ〜 駄目! 出ちゃいます! 駄目! 出ちゃいます! ウンコが出ちゃいますぅ〜 おトイレに行かせてぇ?? 」
男はペニスを抜くと優子の膨らんだ下腹部を手で押し始めた。
「 いや??? 駄目????」