「店長にでもプレゼントしてきたってか!」
「は、はい… スケベな店長で、欲しいと言われて… 」
「後5っ程コンビニ廻るがパンティはあれ1枚しかないぞ! いいのか?」
「えっ! 後5ヶ所も……… 大丈夫です!」
「よし! では次の場所へ行くぞ! 今回の訓練は大勢の前でも恥ずかしいと思わない様にする為の訓練だから、裸で堂々と買い物ができるまで続けるからな!次の場所では下着の代わりにこのロープで縛るからな!」
「 … … … ハイ 」
その後優子は、コンビニや書店、ゲーセンなど10ヶ所以上の店に恥ずかしい格好で入店し白い目で見られながらも課題をこなした。
「だいぶ慣れたみたいだな! 今日の訓練はこれで終わりにするが、お前はもうこの街には来れないな!」「… … …」
優子のプライドはもうズタズタになっていた。
「では帰るとするか! 明日は最後の訓練をするからな! ゆっくり休めよ!」
学校に着き優子が解放されたのは深夜2時を回っていた…
「明日で終わる… 」
優子は明日何をされるか不安の中、眠りに着いた。