「そんなの、全然かまわねぇのに・・・・・」
「でもっ・・・・・・」
「あのなぁ・・佳織、俺がサークルでバスケできなくなることと、
お前が傷つくこと、どっちが嫌か、わかってくれるだろ?」
「・・・。」
「俺は・・・その・・、お前が幸せで居てくれることが、
俺にとっての幸せなんだよ。だからさ・・・・」
何を言っているのか自分でもよくわからなかったが、
佳織が俺に『ギュっ』と抱きついてきた。
「賢ちゃん・・・・賢ちゃん・・・・・・・」
ただそういって、佳織はまた泣いた。
そして、黙ってジャージを脱ぎ始めた・・・
バスケをやるつもりだったからか、シンプルな下着だ。
「おい・・・佳織?」
鎖骨の下あたりに、赤い跡が残っている。
「け、賢ちゃんが・・・消してっ・・・」
切なそうな顔で、俺をじっと見つめる。
俺は何かが切れたように佳織を押し倒し、佳織の体をむさぼるように愛した。
ブラを外し、胸全体を丹念に舐めあげ、そして乳首を吸う。
「ぁんっ・・・はぁ・・・・・・んぅ・・・・・」
片方の手で乳房を揉みながら、乳首を優しく噛み、舌で先を転がすと
「あぁぁああっ・・・・」と、高い声をあげる。
頭の中にある吉村さんへのイラつきとか、
早く行ってやれなかった自分へのイラつきとか、全て佳織への行為にぶつけた。
佳織を裸にして、自然と俺の顔は下に降りて行く。
そして、マンコにたどり着いた・・。
「賢ちゃんっ・・・恥ずかしいよ・・・・・」
その言葉も無視して、パンティのうえから舌で割れ目をなぞる。
「あぁあん・・・ゃん・・・・・」
そうとう恥ずかしいのか、顔を手で隠してしまった。
※2ちゃんねる