静かな夜に2人のキスの音だけが響いていた
「…ハルナ…大好き…」
「ん…私は愛してるょ…」
「ふふ〃…愛してるか。。」
「なみは?」
「ん?‥う〜ん。。その言葉はさ、もう少し後でもいいんじゃない?うちらまだ高校2年だょ?付き合って2ヶ月だし〃」
「…前の人は愛してた?」
「……。。」
「愛してたんだ…」
「……。。」私はごまかすようにキスで口をふさいでやった
そう、亜梨華を愛してた
泣くぐらいの恋なんてもうないんじゃないかと思うぐらい私には大恋愛だったから
今ハルナと付き合ってるんだから忘れなきゃなんだけど
忘れたくないのが本音だった
今でもどこか心の隅で亜梨華を愛してるから…
「…今はハルナだけだょ。。」
「ん、なみ…。。。」ハルナは何か喋ろうとしたが私はまた口をふさいでキスを続けた
熱くなってきて自分のTシャツも脱ぐ
「なみ。」
「もぅお喋りはお終いね」ハルナの口にすぐ指をあてた
「違う‥あの‥」
「どうしたの?」
「なみのオッパイ‥舐めてもいい‥?〃」
私はニッコリ笑うと舐めやすいように胸をハルナの口元に近付ける
腰に腕を回してハルナの小さな口が私の乳首を軽く吸う
「ハァ…ぅ…」
チロチロと先端を転がしては吸ってと繰り返す、右手は軽く揉んで乳首を練っていく
甘い刺激がジワジワと下の方にも伝わって私の蜜が湿りだした
今思えばこれが初めての事だった
亜梨華の時だっていつも私が攻めてばっかりで亜梨華が私の体を触る事はなかった
一方的な愛だったかな…
「ぁ…ハァ…ハァ…ぁあ!」体に電流がながれたょうな感覚に陥ったハルナが私の乳首をあま噛みしたのだ
「フフ〃一回やってみたかったの」
「うん‥気持ちぃ〃今度はハルナの番ね」
ハルナの乳首にまた刺激を与える
口の中で転がしたあと舌をお腹、お臍の回りへと移動していく
ハルナの股の間に顔を埋めると薄暗い中でも目の慣れてきた私にとってはハルナの恥ずかしい蜜部が丸見えだった
シーツまで汚しちゃって…そこはハルナの匂いでいっぱいだった
「ぁ…ん。。」軽く息を吹き掛けるとまたしても声をあげビラはヒクヒク動いて私を誘惑している