「やめてって言われてやめる程男は優しくないに決まってるだろ?
特に…好きな女にはな」
悲しそうなな瞳で石山くんは言った。
「は…んっ私が好きなら…ふぁやめ…てよぉ…」
快感に飲み込まれながら、途切れ途切れ喋った。
「お前馬鹿だな…好きだから、こそだよ。好きだから手に入れたいって思うんだ。
俺は…SEXの時に泣き叫ぶお前が見てみたいんだよ…協力してくれよ」
「石あぁっ…山君…!」
「もう喋んないで…」
ずぼっぐちゅっぐちゅ!!
「いやぁっはあっああぁぁんん!!」