「さぁ!残り10分で終了となりま! 皆さん頑張って下さい!」
(あぁ? 後少し… 後少しで終わるのね… )
その時だった、あるはずのない優子の携帯が鳴り始めた。
… ピロピロロ−ン♪ ピロピロロ−ン♪ …
「おぉ〜と! 彼女の携帯に誰かから着信が入りました! さっ!電話に出て下さい! 皆さんは引き続き彼女を責めて構いませんよ!」
優子は着信音から相手が主人の正史からだと直ぐにわかった。
… ピッ! …
「もしもし… あなたどうしたの?」
優子が電話に出たのを見て男達は優子に襲いかかった。
「連絡が何もないから、どうしてるかなぁ〜って思ってさ!」
男達は優子のアナルに電ノコを突き刺すと全開で動かし始めた。
「んん! くっ! もうすぐお、終わるわ! ハウ! 明日には帰れそう…… よ…」
「大丈夫か? かなり苦しそうだけど… 遠くで機械の音がしてるけど、今何の講習だい?」
「んんんん… アフン! い、今電動工具の使い方の… ンンン こ。講習を… ハウ! してもらってる… ンン 所なの… アア− イク… 」
「電動工具は危険だからちゃんと使い方を教われよ!」
「んん… わかってるわン!皆さんとっても上手に使う…のよ… 私… もうだめっ… イク! イク! ハァ−ン!」