弘さんに抱きしめられなが、片で息をする僕‥
『弘さん、ごめんなさい‥先にいっちゃって‥』
いいえ‥。
私が、貴方に、いたずらしたのですから‥気にしないで下さい。
さぁ、遅くなりました。準備をしましょう。
違う、違うの‥。
弘さんと、一つになりたかったのに。
この子は、大人を煽るのは止めなさい。
めちゃくちゃにしてしまいますよ。
(貴方で‥一杯にしてほしい)
覚悟なさい、今宵は貴方を離しませんよ。
僕の答えは1つしかない。僕は、YESと答える。
弘さんには逆らえ無いんだから‥。
END