「そこの手すりにつかまって軽く脚をひらくんだ!」
男は周りの乗客に聞こえない様に優子の耳元でささやいた。
男は硬くなったペニスを優子の後ろから突き刺した
… ズチュッ! …
「あふっ!」
男は静かにゆっくりと腰を動かした。
… ジュップ ジュップ …
二人にはいやらしい音が聞こえたが周りの乗客に気付いた人はいなかった
男は優子の腰を両手で掴み徐々に腰を激しく動かしていった
「はぁ〜ん! んん!!」
「おい! あまり大きな声だすなよ! 気付かれるぞ! お前のマンコ最高だな…」
(今日の私何か変? 声まででちゃうなんて… 電流の検査のせい? 凄く感じちゃう… )
「そろそろだぞ! お前も一緒に逝けよ!」
「だ、ダメ… こんな格好で… はぁ〜ん 逝ったらみんなにばれちゃう〜ん でも… あっ 逝きそう…」
二人が後少しでピークに達しようとしていた時、優子達側のドアが開き更に乗客が乗り込んできたが男は構わず腰を動かし続けた。
(あっ! 逝っちゃうわ!)
だがその時優子を呼ぶ声が聞こえてきた。
「優子!」
「えっ! だれ?」
「こっち こっち!」
優子は焦った、そこには夫の正文が人混みをかきわけ優子の方に歩いて来るのが見えた。