「あなたを満足させられたら、彼女に謝って欲しいの…。お願い…。」
利葉は喋りながらシャツを脱ぎ、黒いブラを露わにした。豊満なバストが揺れる。
続いてパンツを降ろすと、黒いTバックをはいていた。
「馬鹿じゃねぇの…俺、帰るから。」
「いや、行かないでっ!兄のしたことが本当なら…謝らなくちゃいけない。」
「自分で勝手に謝れよ。」
「どうして…私はただ、謝りたい…。誠意が伝わるならどんな事でもするわ。」
そう言うと、長政の前に座り、M字に開脚し、Tバックを食い込ませた。
「んっ!はぁ…村井くん。私は本気なの…どうすれば分かってくれるの!…ぁん!」
ギチギチと利葉の割れ目にTバックが食い込んでいく。
長政は目をそらした。
「そんな…ここまでしてる…ふ…ぁん!ここまで…ひぁ…ぁ…!」
「帰らせてください…。じゃないと先生を追い出すことになりますよ。」
利葉はアツくなった縦筋をくっつけて、座り込んだ。
「はぁ…はぁ…。どうしても謝ってくれないの?」
「坪内はあなたに謝って欲しいなんて思ってませんから。」
「…私、どうすれば。」
「あのクラスに馴染んで下さい。まずはそこからです。」
利葉は静かに泣いた。
彼女なりの誠意が、長政には伝わっていた。