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輪廻  2008-12-06投稿
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「あなたを満足させられたら、彼女に謝って欲しいの…。お願い…。」

利葉は喋りながらシャツを脱ぎ、黒いブラを露わにした。豊満なバストが揺れる。
続いてパンツを降ろすと、黒いTバックをはいていた。

「馬鹿じゃねぇの…俺、帰るから。」

「いや、行かないでっ!兄のしたことが本当なら…謝らなくちゃいけない。」

「自分で勝手に謝れよ。」

「どうして…私はただ、謝りたい…。誠意が伝わるならどんな事でもするわ。」

そう言うと、長政の前に座り、M字に開脚し、Tバックを食い込ませた。

「んっ!はぁ…村井くん。私は本気なの…どうすれば分かってくれるの!…ぁん!」
ギチギチと利葉の割れ目にTバックが食い込んでいく。

長政は目をそらした。

「そんな…ここまでしてる…ふ…ぁん!ここまで…ひぁ…ぁ…!」

「帰らせてください…。じゃないと先生を追い出すことになりますよ。」

利葉はアツくなった縦筋をくっつけて、座り込んだ。

「はぁ…はぁ…。どうしても謝ってくれないの?」

「坪内はあなたに謝って欲しいなんて思ってませんから。」

「…私、どうすれば。」

「あのクラスに馴染んで下さい。まずはそこからです。」

利葉は静かに泣いた。
彼女なりの誠意が、長政には伝わっていた。

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