………なにがどうなって………………て、今…………一目惚れ…って……えっ?
「先生、いま一目惚れって…!」
「言ったよ?一目見て好きになっちゃった、てコト」
「いや。そうじゃなくて…」
「で、俺と付き合ってくれんの??」
…なんなんだ、この先生…
駄目だ…こんな軽いノリの人と付き合わない方がいい。
「お断りします。」
「だと思った…。でも、
絶対オトすから。」
ニヤっと笑ってジッと見つめられ、不覚にも心臓が跳び跳ねてしまった。
「どうしたのー?
…顔、赤いよ?」
「ッなんでもない!!」
慌てて腕で顔隠す。
けど、その腕はすぐにはずされベッドの上にうもれる
「…先生?……あの
…何して………。」
何故か先生に押し倒される形に
「何って。オトす為の行為の1つ。」
「こういうのって、オトしてからやるんじゃ…」
「固い事言わないの…」
「!…ッふ…ン………」