ルリをベットに運び寝かせた。
ルリ「翼…キスして」
2人は何度も愛しあった。
次の日、会社に出勤し休憩室でタバコを吸って一息ついた。
そこへ、悦子も出勤してきた。顔が怒ってるように見えた。
翼『おはよう!昨日、ゴメン。チョット用事が出来て』
悦子「そうだったの…」
翼『昼休みにゆっくり話そうね、昨日の分まで』
翼は笑顔で言った。
悦子は、その笑顔にホッとしたのか顔も戻ってた。
仕事中、携帯を見たら昨日悦子からメールが3通、着信が4回入ってた。
翼は心が凄く痛かった。
昼休みになり、何時もの会議室で2人きりでお弁当を食べた。
翼『昨日、ごめんね。彼女が突然、来て…』
悦子「そっか。明日さ金曜日じゃん、夜デートしない?久しぶりに!」
翼『いいよ!』
悦子「子供、キャンプに行くの、2泊3日で!」
翼『じゃあ、うちらも近場で泊まりがけで行く?2泊出来る?』
悦子「うん!!やった!」事なく、険悪ムードも無くなった。