その忘年会は中華料理店の一室で始まった
「乾杯〜! 皆さん一年間お疲れ様でしたぁ〜 今日は無礼講で楽しく飲みましょう〜 」
私のチームは、私の他に女性が二人いて、一人は私より若い好美ちゃん26歳ともう一人は既に女性としては終わっている里子さん55歳がいて、男性社員は若い方から年配の方まで8人おり、計11人構成されてます
「さぁさぁ、どんどん飲みましょう! 係長になって3ヶ月! 結構大変だったでしょ! 今日は全て忘れて飲みましょう!」
ちょっとスケベなところがある田辺さん40歳は結婚はしていましたが、私がお気に入りみたいで普段何かと触ってきますが仕事ができ何かと助けてくれる頼もしい方です
「ありがとうございます。 いつも助けて頂いて本当に助かります! 来年も宜しくお願いしますね!」
「僕も遠山さんのお尻が触れるから礼を言うのはこっちの方だよ!」
… サワサワ …
「スケベですね! もう!」
和やかな雰囲気の中時間が経ち、始めは仕事や趣味などの会話が中心でしたが、お酒も進み何時しか下ネタの話題で盛り上がってました。
「好美ちゃんは彼氏いるのぉ〜 」
「ちゃんといます!! 宮下さんより素敵な彼がね!」