その後私は恥ずかしさのあまりお酒を飲み続けたのです…
「係長〜 係長〜 大丈夫ですか〜 もう終わりですよ〜 」
「わらしは… 濡れれないろ〜 ウィ!」
「駄目だ完全に潰れてるぞ! この後皆でカラオケに行くんですが係長どうしますぅ〜 」
「わらしはかえりらす〜 」
「誰か送って行かないと駄目だな!」
「皆さんカラオケに行くんでしょ! 私は帰りますから私が送って行きますよ! 遠山係長の家と同じ方向だし… 」
「伊藤さん、いいんですか? 申し訳ないです。 ではよろしくお願いします。」
結局私の面倒をみてくれたのは一番年配の伊藤さん(58歳独身) でした
「では係長帰りますよ!」「はひ! ふいませんれす」
私はその後の記憶が全くないのですが、下半身に違和感があった事は何となく覚えてます
「どっこらしょっと! 意外と重いな… さてとまずは旦那にメールっと…」
[ごめんなさい 私忘年会で酔ってしまい、とても家まで帰れそうにないので近くのカプセルに泊まるわ! 心配しないでね!」
… ピッ …
「これでよしっと!」
「さて! 服がシワクチャになるから脱ぎますよ!」「ら〜い! りょうらいれす!」