ちえの口の中でさらに怒張する俺の肉棒。
ざらつく小さな舌が茎の裏筋から桃色の露出部分まで丹念に絡み付きながらうごめき、サラサラのストレートの黒い長髪を揺らせながら頭部が俺の股の間で上下する。
「なんてやらしい眺めなんだ。」
唾液がちえの口の中に溜まったのだろう、じゅぽじゅぽと淫靡な音を立てながら床によだれを垂らす。
「うっブぶっうっうん…」
俺の言葉に高揚したのかしゃぶり方が荒々しくなる。「あはぁ…男臭いよぉ」
大きく口を開け肉棒を抜き出し今度は根元から肉頭まで舌を這わせ再び口の奥まで一気に飲み込んでいく。ディープスロートだった。ちえの頭が、激しく上下し始める。
「おぁおお」
俺はのけ反り豆電球のぶら下がる薄暗いかび臭い天井を見上げる。
「逝きそうだ…」
薄いドアの向こうでおっさん達の足音や気配がする。こんな場所で射精するのか俺は…