興奮が肉棒の感度を上げる。
精液が込み上げてくるのが分かった。
俺はちえの頭を掴む。
「う!うう!」
ちえは、うめきながら俺の両太股を掴み肉棒が奥に入り過ぎないように自分を支えた。
「ああ!飲んでくれ!」
俺は体をびくつかせながら大声を上げていた。
射精が始まり精通が続く。たまらなかったびゅくびゅくと精液がちえの口の奥に注がれていく。
「ああいい…」
俺は情けない声で鳴き白目を向いていた。
一瞬の沈黙。
モニターから後ろから突かれる女優の喘ぎ声が聞こえてきた。
ごくっ、ちえの喉が鳴る。「飲んだか?」
俺はちえの顔を見下ろす。
ちえは、ゆっくりと肉棒を吸い上げながら口の中から抜き出していく。
残った精液を搾り出すように。
「いっぱい出たね。」
淫靡な笑みを浮かべるちえ。
「まだ勃起ってるね。」
「そうだな。」
ちえは立ち上がるとスカートをめくる。
「乗っていい?」
ちえは俺を含みながら興奮し続けていたようだ。
太股まで汁が垂れなまめかしく光っていた。
俺は、ちえの顔を見ずおそらくは物欲しそうな目でちえの股間を見ながら「いいぞ」と答えた。