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家族愛 4

ザクロ  2008-12-22投稿
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裕之の愛撫はしつこく続く。
涼子の裸の腰はクネクヌと裕之の口に押しつけられている。

(あぁ…裕之ったら…あ…あ…)

(母さん…母さん…)

(あ…あはぁん、)

涼子の片手は夢中で股間にしゃぶりつく裕之のあたまを撫で、髪の毛をかきしだいた。

(あなた…裕之が…裕之が…)

(うん…うん…)

(あぁ!あなた…あなた…どうしよう…)

(いいんだよ…涼子…)

孝行は涼子にキスしながら、涼子の乳首を触った…

(ダメ…ダメよ…おかしくなっちゃう!)

(母さん…すごい…母さん…)
(ああ!裕之ダメ!あなた。許して!許して!イキそうなの!)

泣き声のようになってしまった…

(涼子、涼子、涼子)

(イッていい?ねえ!あなた)
(ああ、いいよ)

「あ、あ、あ、あああ!!」

のけ反る涼子…

(ハア…ハア…ハア…)

「さぁ、裕之…もう充分だろ?部屋に戻りなさい。」

「え〜…」

「言ったはずだ。母さんは父さんのものだ。」

裕之は、渋々寝室から出て行った。

そのすぐ後に、部屋からは夫婦の熱い営みが聞こえてきた。




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