横にある紐を解いて簡単にパンツを脱がせると今染み付いたばかりの汁を鼻にくっつけて匂いを嗅いで、そこをペロッと舐めた
「少し練乳の味がするね」
私はクスクスと笑った
「ハァ‥ぁ なみ早く触ってぇ」
「じゃあ指抜いて」
ハルナは言うとうりに指を抜いた
「それ、乳首に付けてくれる?」
ちゃんと指示に従うと私はご褒美に乳首に吸い付いた
「ァ‥気持ちぃ‥」
腰に手を回してハルナの汁が着いた乳首を口に含んで可愛いがる
「下の方もぅ我慢出来ないみたいね、私の太ももにまであなたのでベトベトよ?」
ハルナはわざと誘うように私の太ももに自分のあそこを擦りつける
「イケなぃ子ね、キスして」
唇を重ねると右手は下の方へと忍ばせる
「ん‥チュ‥ハァ」
舌を絡ませながら快感に旨く口が動かせずに喘ぎが漏れるハルナ
私は彼女の唇を何度も求め下はハルナの感じる所を激しく突き上げた
「ぁあッ あダメイッちゃう」
ハルナのその言葉と共に動きを早くして指を締め付けられたと思ったら彼女はぐったりと息を切らして私にもたれかかった
「なみ大好き」
「私は愛してる」
「私も」
思わず見つめ合い笑いが止まらなかった私達、本当にその時ハルナを愛してると実感出来たのだ
そのままシングルベッドに2人寄り添って布団をわけ合いその夜は眠りについたのだった
部屋のテーブルには偽物のダイヤが2つランプの光りで反射して教会での誓いを繰り返し語るように輝き続けていた