ワタシは恥ずかしくて、言葉が出ません。そして、「じゃあ、せぇのでパンツを脱いでね!」と裕太、そして2人で「せぇの!」と同時に、パンツを脱ぎました。じつはワタシはまだ産毛のようなものしか生えていませんでした。そして裕太は「あぁ!遥〜まだ子供じゃん!万里ちゃんはけっこう生えてるのに〜」と言いました。そうです。お風呂のときに気づいのですが、万里ちゃんはしっかりと発毛していたのです。胸もワタシより大きかった。ワタシは恥ずかしすぎて涙があふれてしまいました。
そして、ワタシの方がお姉ちゃんだもん!という気持ちからとんでもないことをしてしまいました。