「これは佐藤ご夫妻…相変わらずせな様は美しい。」高級官僚たちが、せなの美しさを褒め称えた。たわいもない話、挨拶を一通りしてから…奥の小部屋に稔たちと稔に便宜を図ってくれた官僚がいた。「お金よりも、先生女がよいでしょ?」稔は、せなをその70歳すぎの官僚に渡した。「先生、アナル、フェラ、生はダメですよ(笑)私の妻ですから」「わかっておる。こんな美しい女タダでだけるとはなぁ」「い…いやぁ!稔さん!いやよ!私は…道具じゃないっ!知らない人に抱かれるなんて」「…お前の体は、金より価値があるんだ。それに中だしはなしとか細かい条件つきだ」「いやよ!いや――――――」後ろから官僚がせなのブラウスを勢いよく破った。稔は冷たく扉を閉める。