それから週2日会うようになった。「あ…あ…ん」彼女は声をあげた。犬のような体勢をとらせ、バックから激しく突きまくる。「あぁ…ん…あ…あ…」グリグリすると「はぁ…ん!く…あ…はぁはぁぁぁぁ!」と前に倒れ枕を握り、顔を横にしてあえいだ。パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!部屋の中に響く音…「あっあっ…あぁあぁあん!」俺はコンドームの中に出した。彼女とエッチをする度にカルピスの量と、彼女に本気で惚れていく自分に気づく。体の相性がこんなにいいなんていない。彼女の処女を奪ってしまった責任も感じる。処女を相手にしたのははじめてだ。そう思っていた。彼女は、バスルームでシャワーを浴びて出てきた。顔は笑ってもなく無表情だ…やっぱりヤラされていると思っているんだよね…俺は思った。「次は、来週ですか?」彼女は事務的に聞いた。「ねぇ、時間ある?」俺は彼女とホテルの屋上の夜景の見えるレストランに連れていった