『ねぇ…平気?』
『大丈夫?茜?』
女子部員たちは口をそろえて言った。しかし茜は自信に満ちていた。
『大丈夫!!この茜が負けるわけないよ!』
試合は始まった。
《パァーン…ズバーん…》
『カウント2ー0!茜!』
『たいしたことないじゃん!あたしに勝てるにはまだまだ…』茜は誇らしげに言った。
『へぇ。やるじゃん…で?この程度なの!?』
男には余裕が見えた。それはハッタリなんかではなかった。次の瞬間には男に逆転されてしまっていた。
『ハァ…ハァ…何で…!?』
茜は理解出来ていなかった。順調に勝つ予定だった…しかし茜は肝心な事を考えていなかった。
体力の差だった。ハードな練習の後に大学生を相手に試合をするのは最初から無謀な挑戦なのであった。
『あと…もう少し…もう少しなのに…』
茜は諦めなかったが、明らかにキレがなく、点差は離されていく一方だった。そしてついに…
『…ハァ!…ハァ!…ウソ…負けた…!?』
蓋を開けてみたらあれから点が伸びずに完敗してしまった。
『クククッ…お嬢ちゃん…覚悟はいいのかな?』
男たちがゆっくりと近寄ってくる。しかしすでに茜には体力もなく、敗戦のショックで抵抗する気力も残っていなかった。
『じゃあ…約束だしな!いただきま〜す!!』
男は茜のシャツに手をかけた…
《…ビリビリビリ!!》
男は豪快に茜の汗ばんだシャツを破り裂いた。茜の80cmはあろうおっぱいを包む真っ白なブラがあらわになった。
『可愛いのしてんねぇ…』
ニヤニヤした男は次にはズボンに手をかけていた。一気に引き裂かずにいやらしくゆっくりと脱がしていった。これまた純白のパンツだった。
『真っ白なパンティ…可愛いよ…』
男はわざと茜の耳元で言った。
茜は恥ずかしさと不甲斐なさで白い顔が赤くなっていた。
『もう…服ないから…もう…いいよね…?』
茜は早く逃げたい気持ちだったが男はまだニヤニヤ笑っていた…
『これだけ可愛ければ…そのままじゃ返せねぇよ…!』
次の瞬間に横たわっている茜の上にまたがった。そしてブラの上から胸を荒くまさぐっていった…!!
続