ガタン ドタン
｢あれっ 直樹君の部屋かしら｣
トントン
｢直樹君 どうかした？｣
トントン
｢入るわよ｣
カチャ
佳子が直樹の部屋に入って驚いた。 直樹がベットの上で両手両足を縛られ、口にはタオルでふさがれていたのだ。
｢ゥーン ゥーン｣
｢な・直樹君 どうしたの｣ベットに近付いた佳子の後から男の声がした。
｢静かにしてもらおうか お母さん｣
男の持ってるサバイバルナイフが佳子の背中に触れた。
｢下手なことしたら、息子の命は無いよ｣
無抵抗の佳子を直樹と同じように縛った。ただ口にはタオルでなくＳＭで使うピンキュウの付いた猿ぐつわをした。
｢ゥーン ゥーン｣
｢奥さん 綺麗な顔してるな｣
佳子は男をにらんだ
｢そんな恐い顔して 僕、奥さんみたいな品のある強そうな女の人がクンクン言って感じる顔が好きなんだよな｣
｢ゥーン ゥーン｣
｢息子の前でいっぱいやらしいことしようね｣
サバイバルナイフを頬に当てた。
早速男はカバンからハサミを出し佳子の羽織ってるカーディガンを切り裂き剥ぎ取った。佳子は白のシルクのパジャマ上下だけになった。当然ブラもつけてなかった。男はハサミで佳子の乳首辺りを撫でた。
｢ゥーン ゥーン｣
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