「も…いい…だめっ……
ああああぁっ」
「もう、よくないだろ?もっと…じゃなくて?」
視線を下腹部に移すと、あたしのあそこをなめ回す彼の頭がみえる。私の視線を受けて彼は挑発的に笑う。そして舌を膣に入れ込み、ぐにぐにと動かしていく。
「いやぁぁっ!んん…あぁぁぁ…」
追い打ちをかけるように、クリトリスも指で刺激されるとわたしの身体は限界に達した。尿がもれてしまいそうな感覚。下半身がじーんとして動けない。
「イッたの?」
「…ん…」
気づかないうちに随分身体を動かしていたらしく、ベッドから落ちそうになっていた。
「すっげ、濡れてるんだけど。エロいね。」
「誰がこんなにしたのっ」
ぐいっと身体を持ち上げられて、彼の身体の上に寄り掛かる。
下着の下からは大きくなった彼のあそこが見えた。
「交代しよっ。」
あたしは下着を脱がし、まずはゆっくりと眺める。
「こんなに勃っちゃったよ…」
熱を帯びた彼の目にきゅんとした。かわいい顔に似合わず太くて長い彼のあそこの根元を掴みながら、ほおばってみる。
「はむっ…んっ」
とても奥までは入れられない。でも気持ち良くなってほしくて一生懸命なめていく。
ちゅぷちゅぱっ
裏スジをレロレロと舐めると、ピクリと動く。
「気持ちいい…もっとやって…」
彼に頭を持たれ、前後に動かされる。苦しいけど、なんだか倒錯とした感じ。
はむうっ…
あたしの唾液でベチョベチョになっている。
その後、するっとあたしの口から彼はでていった。