「ん・・」
舌を入れると、ゆっくりと歯型をなぞりお互いの唇を確かめていた。
スカートの中に手を入れた時、チャイムが鳴った。
「チャイム鳴ったよ?」
由香の言葉に、手を止めると
「ぅん・・」
寂しげな声で言うと
「後でね」
キスをし、数学準備室から出て行った。
麻美が出て行くと、乱れた服装を直した。服を直しながら
”この子の将来を私が駄目にしていないか”
と思ってしまう・・
麻美の担任で、こんな関係をしていていけない事だと分かっていても
体が求めてしまう。
体の全部が、麻美に求めてしまう。
ため息を付き、廊下を歩いているとポンっと肩を叩かれた。
振り向くと
「松岡君!」
由香の高校・大学時代の同級生、松岡が現れていた。
「久しぶりだな、由香」
「何年振りかな?」
「4年振り」
松岡の言葉に、明るさを戻し
「教師になったんだね」
白衣を着ている、松岡の姿を見て
「科学担当?」
「そう、俺が昔から理科を好きなの由香知ってるだろ?」
呆れながら、松岡が言った。
「そうだけど・・でも、呼び捨てにするのは止めてね」
「ん〜」
延びをしながら、松岡が答えた。
親しそうに話してる松岡と由香を姿を麻美が見てしまった。
麻美には見た事がない、笑顔で話してる姿を見て急にこっちに来ると
「先生!」
由香の腕を掴み
「分からない問題があるので、数学準備室で教えて下さい。」
そう言うと、由香の腕を掴んで松岡のそばから離れた。
離れる時、松岡を睨みながら後にした。
数学準備室に来ると、由香を押し倒した。
押し倒すと、脚を広げられると顔の近くまでもって来ると
制服のネクタイで脚を縛り付けた。
「やめ・・て」
アナルを見られている状態で下着を脱がした。