くるっと上下がいれかわり、私はまた仰向けになる。
閉じた脚を開かれる。視線を感じて、また恥ずかしさに震える。
「いやぁん…」
「見られると感じるの?それとも、俺のしゃぶってこんなんなったの?」
彼は指をペロっとなめて、クリを小刻みに刺激する。
「あぁぁ、気持ちいいっ」
今度は指がはいってきた。新しい刺激に身体がビクビクする。
「2本はいったよ。もうぐちゃぐちゃだね。」
激しく指の出し入れがされ、いやらしい音が部屋に響く。
「やっ、やっ、ああん、んんっ…もぅだめ、いれてっ」
またイッてしまいそうになった私は、必死にお願いする。
「いいよ、俺ももう入れたい。」
向かいあったまま、ゆっくりと彼のモノが入ってくる。こんなに濡れてるのにきつい。
「あっ…あっ…おっきいよ…」
「ん…きついな…」
ぐっ、ぐっと圧迫感を感じる。でも埋まっていくのがすごく気持ちいい。
「はぁぁぁっ…は…はいった?」
「はいったよ。ほら、丸見え。中、気持ちいい?」
「やぁん、はずかしいよっ…」
彼の動きに合わせて、声がでてしまう。
「あん、あっ、あっ、あっ、ああぁぁっ!」
ぐちゅぐちゅっいう音とパンパンという音と私のいやらしい声が混ざり合う。